6/18 もりのひろば
草を刈った葉を除去しながら小川で遊びました^ ^
あるお母さんの話。
前までは子どもが忘れ物をしたら先生にも迷惑をかけるからと思って、学校の準備を手伝ってたそう。でも、困った時に友達や学校の先生に助けてもらう経験も大切なこと。助け合うという世界を体験してほしいという思いで、学校の準備も宿題も全て子どもに任せて一切口出ししないようになったそうです。
その方が自分で考えて行動する力がついたんだって。
大人がよくしがちな考え方。
「迷惑をかけてはいけない」
もちろん自分さえ良ければそれでいいわけじゃない。けど、困ったときは周りの人の力を借りることや、頼ることは、逆に周りの人が困っていた時に助けてあげたいという気持ちが湧いてくるもんだよね。
迷惑をかけない関係性より、助け合う関係性ってなんかいいなー、と感じます。
この日は虫嫌いだった子が、カタツムリを手で持つことができて、みんなで喜びましたよ〜^ ^自然の力はすごい!
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